春節と元宵節について

無事に節分祭も執り行いほっとしています。天候もよかったことから大変多くの参拝者が来られました。当社では豆まきは致しません。そのかわり年の数だけの豆を神様に奉納して家族が健康で幸せな一年を迎えられるように、神様に願いたしますように祈願します。

しかしながら各家庭では玄関から外に出て豆まきをします。

ところで旧暦のお正月は令和8年2月17日です。旧正月といえば、中国や台湾では「春節」といって新暦の1月1日よりも旧暦1月1日に盛大にお祝いをします。ベトナムは「テト」、タイは「ソンクラーン」といって旧正月をお祝いします。

神戸市の南京町では令和8年2月17日に「春節祭」を盛大に祝います。

中国では令和8年の春節は2月17日(火)で、連休期間は2月15日(日)〜2月23日(月)の9日間の休暇をとります。もうすぐ民族の大移動が始まります。

若いころ、中国の吉林省長春市で旧正月を迎えました。外気温は氷点下15℃から30℃ぐらいあったと思います。春節のため寄宿舎には人がいなくなるので春誼賓館(旧大和ホテル)の一番狭い部屋に泊まりました。

除夕(じょせき)は日本でいう大晦日から旧正月に時刻が変わると同時に長春市内一斉に邪気を祓うための花火と爆竹の音がすさまじく聞こえてきました。時々、花火や爆竹による火災もあるそうです。

長春市の道路は爆竹や花火の燃えカスでいっぱいでした。旧正月休みが終わるまで後片付けはありません。後に火災予防を踏まえて長春市は旧正月の花火や爆竹は禁止したそうです。

 一番の思い出は長春市の春節の料理が美味しかったことです。例えば水餃子・春巻きもおいしかったです。ただ水餃子の中に硬貨が入っていることもあり、飲み込まないように注意が必要です。料理名は知りませんが豚の豚足を激辛で味をつけたものは美味しかったです。

吉林省は朝鮮族・満州族も住んでいたのでその影響で料理は美味しいです。

また中国でも小正月があります。元宵節(げんしょうせつ)と言います。元宵節とは、春節(旧正月)の後、最初に満月を迎える日を指します。今年の元宵節は3月3日火曜日に行われます。日本ではひな祭です。中国では春節を締めくくる行事です。中国では提灯やランタンを灯す伝統行事が各地で行われます。

元宵節の日には食べる湯圓(タンユエン。もち米粉で餡を包み茹でた団子)も大変に美味しかったです。

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