２０２５年・令和７年は昭和元年から１００年の年にあたる

令和７年は昭和元年から１００年になります。また大東亜戦争の敗戦から８０年にもなります。１００年を考えますと、前期は戦争・中期は復興と成長・後期は停滞と縮小と思います。

　この１００年の後半に自民党の高市早苗氏が自民党の総裁になり内閣総理大臣に指名されます。

ウクライナではロシアの侵略戦争・イスラエルとパレスチナのガザでは一時的に停戦状態ですが今後、戦闘が再発する可能性が高いです。また米国との関税問題や中国の覇権主義による尖閣諸島での勃発的な紛争も懸念されます。このように我が国を取り巻く環境は悪化するばかりです。

このような中での女性総理誕生はかっての英国の鉄の女サッチャー首相のように辣腕を奮ってほしいと思います。もう一つ忘れないでほしいのは、今年生誕１００年を迎える三島由紀夫です。当社の氏子地域の念法眞教金剛寺も立教１００年を迎えられました。三島由紀夫の目指した国家像も金剛寺の教えも高市早苗総理大臣に政策のヒントになるかもしれませんね。