歳旦祭歳旦祭とは1月1日の早朝に宮中および全国の神社で行われる年頭の祭儀であり、全国すべての神社では初詣の参拝者で賑わいます。この歳旦祭の神事では、新しい年のおとずれを寿ぎ、皇室の弥栄と国家の隆昌、氏子崇敬者の安泰と世界の平和、これからの1年間のご加護を祈念いたします。歳旦祭は中祭にあたります。
一般には1月1日は歳旦祭の名称よりも「初詣」と親しまれていますが、この初詣とは本来、歳旦祭という年の「初」めのお祭りにお「詣」りするという意味であり、新年を祝う日本人ならではの風景として大切にしなければならない神事です。
当神社では、1月1日の午前0時に歳旦祭を執行します。その間、敬神婦人会のご奉仕により授与所では新年の御神札や御守を授与しております。また、当社では、1年前より恒例の1月1日に限り恒例のお神酒の「ふるまい酒」を致しておりましたが、道交法の改正により、自転車の飲酒運転に関して、直接運転する人だけでなく、他人に飲酒運転を促す行為も違法とされるようになりました。
このことから今年も参拝者の「ふるまい酒」は致しません。
門松
お正月に各家の門前を飾る門松は、正月の神様をお迎えするための木(神籬ーひもろぎ)です。正月の神様は歳神、歳徳神ともいわれ、一家の守護神であり御先祖であるとも考えられています。門松をたてて神霊をお迎えし、正月を祝うことは、祖先と子孫が共に正月をお祝いすることでもあるのです。
鏡開き
正月に神様にお供えした鏡もちを、おさげして食べるお祝いの儀式のことです。鏡もちは刃物で切らずに手や槌で割ったり砕いたりして食べるのがしきたりで、そのため切ると言わずに「開く」というお目出度い言葉を使っています。
鏡開きは正月のお祭りの直会でもあり、早いところでは4日、6日、7日におこない、11日、14日、15日に行うところもあります。


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